メニュー

川崎病

川崎病とは

川崎病は4歳以下の乳幼児に好発する原因不明の病気です。全身の血管炎による多彩な症状が出現します。

症状

1.発熱、2.全身の発疹、3.両側の眼球結膜(目の白いところ)の充血、4.口唇の発赤と苺のようにブツブツの舌、5.手足末端の紅斑と腫れ、6.頚部のリンパ節の腫れが、はじめからそろっていることはめったになく、高熱がはじめに出て、日を追うごとにこれらの症状が現れてきます。この6つの症状のうち5つ以上の症状があれば川崎病と診断します。小さなお子さんではBCGを接種した場所が紅く腫れ上がることも、特徴的な症状の1つです。

治療

川崎病と診断されれば入院治療が必要です。川崎病にかかって一番問題なのは、心臓を栄養する血管である冠動脈に動脈瘤(こぶ)を形成することです。川崎病にかかったお子さんの約3%に冠動脈瘤ができてしまいます。冠動脈に瘤ができると、将来的に血管が狭くなったり、血のかたまり(血栓)で冠動脈が詰まったりして、心筋梗塞を起こす危険性が高まります。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME