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水痘

水痘とは

水痘は、水痘・帯状疱疹ウイルスの初感染で起こる病気です。水痘は空気(飛沫核)感染や飛沫感染、接触感染によって感染します。感染してから14日前後で発症します。

症状

感染してから14日前後で、38℃前後の発熱とともに全身に発疹が次々と出現します。1日から2日で全身に広がります。発疹は、紅斑から始まり丘疹、さらに水ほうとなり、かゆみを伴います。水ほうが破れて黒いかさふた(痂疲)となり治ります。次々と新しい発疹を生じてくるため3日後ごろには丘疹、水ほう、かさぶたが同時に見られるようになります。発疹は2~3日間がピークで ほぼ1週間ですべてがかさぶたになり、周囲への感染はなくなります。

治療

水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗ウイルス薬があります。発疹出現2日以内の早期の内服により症状の改善が期待できます。水ほうを乾燥させてかゆみを抑える飲み薬や塗り薬があります。かさぶたになれば、かゆみもおさまってきます。口の中に水ほうが出来ることもありますので、その場合には、刺激の少ない消化のよいものを食べるようにしましょう。水痘の発疹は汗やよごれでかゆみが増すので、熱がなければお風呂やシャワーでやさしく全身を洗ってあげましょう。また、水ぶくれを掻き壊さないように、爪は短く切りましょう。口の中にも発疹が出ているときには酸っぱい物などしみるものは避けよましょう。

予防

水痘は、発疹が出始める1~2日前から感染力(うつしている)があります。家族や保育園などの集団生活内で水痘が発症してからでは予防接種が間に合わないことがありますので、事前に水痘ワクチンを受けておく。予防接種をしていても、水痘にかかる場合が15~20%でありますが、とても軽く済みます。
水痘の人との接触が明らかな場合は、接触後72時間以内に予防接種を受けることで発症を防いだり軽症化させることができます。

こんなときはもう一度受診

発疹が赤く腫れて化膿したとき、3日以上熱が続くとき、ぼんやり、ぐったりしていて元気がないときはもう一度受診しましょう。

登園・登校はいつか

すべての発疹がかさぶたになれば登園・登校は可能です。

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